- オフィスチェア
こんにちは、オフィス家具通販のカグサポです!
オフィスチェアを選ぶときって、どうしても「デザイン」や「座り心地」に注目しがちですよね。
でも実は、見落としがちだけど他にも大事なポイントがあるんです。
それが…キャスター!
カグサポで取り扱っているKOKUYOのオフィスチェアでも、座面の色や肘掛けだけじゃなくて、キャスターの種類まで選べるんですよ。
キャスターって椅子の動きやすさを左右するだけじゃなく、床を傷つけないかどうか、安全に快適に使えるかまで関係してきます。
たとえば…
フローリングにカーペット用の硬いキャスターを使っちゃうと、細かいキズがついちゃうことも。
逆に、柔らかいキャスターをカーペットに使うと「なんだか椅子が重たい…」と感じることがあるかもしれません。
つまり!キャスターは 「自分のオフィスやお部屋の床に合わせて選ぶ」 ことが大切なんです。
ナイロンキャスターは、もっとも一般的に使われているキャスターです。
【素材】硬質ナイロン(樹脂)
【特徴】転がりやすく、摩擦が少ないためカーペットの上でもスムーズに動く
メリット:耐久性が高くコストも安い
デメリット:硬い床に使うと傷をつけやすい
オフィスでよく使われるタイルカーペットの上なら、ナイロンキャスターが最適です。3種類の中では最も滑りが良く、滑りにくい床や重量のあるチェアでも簡単に移動させられます。逆に家庭のフローリングにそのまま使用すると、細かな傷が入ったり、動きすぎて不安定になる可能性があるので注意が必要です。
フローリングのような硬くてデリケートな床材には、外周をポリウレタンで覆ったキャスターが推奨されます。
【素材】ナイロン芯+ポリウレタン外周
【特徴】柔らかく弾力性があり、床を傷つけにくい(ナイロンキャスターとゴムキャスターの中間くらいの硬さ)
メリット:静音性が高く、フローリングに優しい。滑りすぎず適度な摩擦で安全
デメリット:ナイロンより摩耗しやすく、長期使用で削れやすい
フローリングの住宅や、静かな環境が求められる会議室・図書室などでは、ポリウレタンキャスターがおすすめです。さらに安心のために「チェアマット」を併用すると、床保護とキャスター寿命の両方に効果があります。
フローリングの床でも傷がつきにくいため、フローリング環境での使用に最適です。また、滑りが悪くなる可能性はあるものの、カーペットの床でも使用できます。
石材やタイル、大理石調の床のように滑りやすい床材には、グリップ力のあるゴムキャスターが適しています。
【素材】ゴム(単輪構造)
【特徴】床にしっかりグリップし、滑りにくい
メリット:安全性が高く、椅子が不用意に動かない
デメリット:摩擦が強いため転がりは重く感じやすい。床材によってはゴム跡が残ることもある
特に、商業施設や来客スペースのように「安全性」を優先したい場所で効果を発揮します。また、砂埃や凹凸が多い環境での使用にも適しています。なお、カーペットを敷いている床は繊維が付着するため、使用はおすすめしません。
カーペットには→ナイロンキャスター(転がりやすく快適)
フローリングには→ポリウレタンキャスター(傷防止・静音性)
石材やタイル床には→ゴムキャスター(滑り防止・安全性)
オフィスチェアのキャスターは一見どれも同じに見えますが、床材との相性によって使い心地や床の寿命が大きく変わります。
快適に、そして安心して椅子を使うために、ぜひ床に合ったキャスターを選んでみてくださいね!(^o^)/
ちなみに…たまにお電話でキャスターについてご質問をいただくのですが、慌ててしまって上手くお答えできないことがあって…(笑)
次回からはこの記事を思い出しながら(こっそり読みながら?)ご案内できればと思います!
さて、8月の終わりとはいえ、まだ夏のような暑さですね〜 みなさんどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。
9月もカグサポをよろしくお願いいたします!