働き方も空間も、自分流に。コクヨのオフィス家具ブランド「Any way(エニーウェイ)」を知る

こんにちは、オフィス家具通販のカグサポです!
最近、
「オフィスが固定的で使いにくい」
「ちょっと話せる場所が欲しい」
「打合せスペースを柔軟に使い分けたい」
――そんな声が増えていると感じませんか?

リモートワークやプロジェクト型の働き方が浸透する中で、
“固定されたデスク+会議室” という従来のオフィスの形だけでは対応しきれない場面が出てきています。

そんな時代の変化に合わせて誕生したのが、コクヨのオフィス家具ブランド
「Any way(エニーウェイ)」 です。

コンセプトは、「どんなふうにも使える」家具。
使う人のアイデア次第で、空間を自由に変化させられるシリーズです。

本日は、カグサポでもお問い合わせが多い「Any way」シリーズの魅力をあらためてご紹介します!

Any way の特徴って?

①可動性 × シンプルデザイン

すべての家具にキャスターを備えたり、軽量設計にするなど、「動かしやすさ」を徹底。
キャスターの色味まで統一されており、視界にノイズが入らないすっきりとしたデザインも魅力です。

②シーンに合わせて空間を切り替え

チェア、テーブル、ソファ、ワゴン、パーティション(Any Wall/Any Tool など)とラインナップが豊富。
「打合せ」「集中」「リラックス」 といったモードを、家具のレイアウト変更だけで瞬時に切り替え可能です。

③ レイアウト変更や移転にも強い

「据え置きの家具」ではなく「組み替えて使う家具」だから、移転やリニューアル時にも再活用しやすい構造。
コストと柔軟性を両立できる点も、導入企業から支持されています。

コクヨが提示する新しい空間コンセプト

2024年11月、コクヨは「Any way」の思想を拡張するスタイルを発表しました。

Agile Field(アジャイルフィールド) …会話やアイデアが自然と生まれる“動き”のある場

Custom Base(カスタムベース) …腰を据えて議論・ワークに集中できる“拠点”となる場

「動き」と「集中」を切り替えるためのオフィス」
──それが、これからのスタンダードになりつつあります。

Any way を導入すると、何が変わる?

①レイアウト変更がストレスフリーに

「椅子を少し動かしたい」「ミーティングスペースを一時的に作りたい」などの細かい変化に、すぐ応じられる空間がつくれます。

②チームコミュニケーションが自然に生まれる

動かせる家具がそこにあれば、“今すぐ集まって話そう”という心理的なハードルが下がります。

③長期的なコスト削減効果

家具を捨てて買い替えるのではなく組み替えで対応できるので、移転や改装時の費用や手間が軽くなります。

④空間の印象アップ

まとまりすぎないけど統一感がある”デザインで、オフィスが重くならず、訪問者にも好印象を与えやすい。

まとめ

コクヨの「Any way」は、働き方の多様化に合わせて “自由に、心地よく使えるオフィス空間” をつくることを目指した家具シリーズです。
可動性やシンプルなデザイン、拡張性を備え、固定概念にとらわれない しなやかなオフィスのあり方 を提案しています。

カグサポでは、「Any way」シリーズのラインナップを多数掲載中!
オフィスのアップデートや働き方改革のヒントとして、ぜひチェックしてみてください。

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サポ美さん

オフィス家具通販のカグサポ (フルタ株式会社)

サポ美さん

業界4年目!!好きな言葉は、Never too late !! 生涯学び続けたい アラサー主婦です。オフィス家具のことから日常生活のことまで、気ままに発信していきます。
















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