誰もが使いやすいオフィス

こんにちは!

オフィスの疑問や個人的に感じることを綴っていきたいと思います!

最近文房具がすごい進化しており、たまに文房具屋さんに訪れると面白くて長時間色々と物色してしまいます(笑)

針がないホッチキス、さしやすくて抜やすい画鋲、子供の弱い力でも使いやすいハサミなど、色々なものがあるなーと驚くばかりです。

なぜこのような文房具が増えてきたのかな?とふと疑問に思って調べてみたところ、「ユニバーサルデザイン」という言葉にたどり着きました!

ユニバーサルデザインとは

ユニバーサルデザインとは、「あらゆる人に利用しやすいデザインである」という視点を軸に、下記7原則から構成されています!

 

1誰にでも使えること。(公平性)

2使う上で柔軟性があること。(自由度)

3使い方が簡単で、直感的にわかること。(簡便性)

4必要な情報がすぐにわかること。(明確さ)

5簡単なミスが危険に繋がらないこと。(安全性)

6身体的な負担が少ないこと。(持続性)

7アクセス・利用しやすい十分なスペースが確保されていること。(空間性)

身の周りをみてみよう!

意識して自分の周りをみてみると、建物や乗り物様々なものがユニバーサルデザインの物が多いなと気づきました!

 

駅の改札や自動販売機、ノンステップバス、センサー式蛇口などバリアフリーだと思っていたものが実はユニバーサルデザインだったなんてものがたくさんありました。

 

みなさまのオフィスはいかがでしょうか?

例えば、従業員の方の身長や、体型差で利便性が変わってしまっていませんか?

机や引き出し、棚の高さなど、誰もが不自由なく利用できるもので溢れていますか?

 

これまでは基本的に個々人の考え方よりも組織としての働きやすい環境で統一されているところが殆どでした。

しかし、ユニバーサルデザインでは個々人がそれぞれの利用目的に合わせ快適な環境を作り出すことができます!

 

ぜひ一度「ユニバーサルデザイン」を意識したオフィスづくりを考えてみませんかp(^_^)q

サポートくん

オフィス家具通販のカグサポ (フルタ金庫株式会社)

サポートくん

オフィスの疑問やこんなオフィスがいいなと個人的に思うこと綴っていきます!









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